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クイックスタート

下記のステップに従って、最初のゲームを実行してください。

Playfield Engine の取得

ダウンロード

  • 最新の All-in-One の ZIP を Playfield Engine の ウェブサイト からダウンロードしてください
  • ZIP ファイルをお好きなフォルダに展開します

Windows の場合:

  • playfield.exe をダウンロードしてください
  • サンプルゲームが自動的に開始します

macOS の場合:

  • misc/macos/Playfield.dmg を開きます
  • 中に入っている Playfield アプリを、playfield.exe と同じフォルダにコピーします
  • Playfield アプリをダブルクリックして、ゲームを実行します

Linux の場合:

  • misc/linux/Playfield-x86_64.AppImage を playfield.exe と同じフォルダにコピーします
  • 必要であれば、AppImage ファイルを実行可能にします (chmod +x Playfield-x86_64.AppImage)
  • AppImage をダブルクリックして、ゲームを実行します

最初のゲームの作成

最小のゲームを作るには:

  1. お好きなフォルダを作成します
  2. お好きなテキストエディタをそのフォルダで開きます
  3. main.pf というファイルを作成します
  4. 下記の内容をそのファイルにペーストして保存します
// ウィンドウ作成時に呼ばれます
func setup() {
    // ウィンドウの設定を返します
    return {
        width: 1280,
        height: 720,
        title: My First Game
    };
}

// ゲーム開始時に一度だけ呼ばれます
func start() {
    // 100x100 の白いテクスチャを作成します
    tex = Engine.createColorTexture({
        width: 100,
        height: 100,
        r: 255, g: 255, b: 255, a: 255
    });
}

// 毎フレーム、レンダリングの前に呼ばれます
func update() {
    posX = Engine.mousePosX;
    posY = Engine.mousePosY;
}

// 毎フレーム、レンダリングのために呼ばれます
func render() {
    Engine.draw({ texture: tex, x: posX, y: posY });
}

ゲームの実行

Playfield Engine は下記の２通りの方法でゲームをロードできます:

  • main.pf ファイルを含むフォルダ
  • assets.pak ファイル (すべてのゲームアセットが入っている)

assets.pak ファイルを作成するには、ゲームの配布 を見てください。